免疫のためにビタミンⅮをとろう!

 

こんにちは!管理栄養士、栄養カウンセラーの ひび ようこです。

 

「粘膜+粘液のために、たんぱく質を!」と前回お伝えしましたが、

そこには、他の栄養素が関わっています。

栄養って単品じゃなくて、いろんなものが協力して働きます。

だからね、「これだけとっておけばOK!」てことはないんです。(言い切る)

 

ビタミンⅮ…あまりなじみのないビタミンだと思います。

(少し話題になったかな、キクラゲとかマイタケとか→スーパーで売り切れるやつです笑)

ビタミンⅮは、免疫のためにとっても大事な役割をしています。

 

ビタミンⅮの多い食べもの

やっぱり【たんぱく質】なんです。

とくにお魚や卵などです。

きのこ類にもふくまれていますが、動物性にふくまれるビタミンⅮの方がより重要な役割をします。

 

「ビタミンを多く含むものは?」と聞くと

多くの人は「野菜や果物でしょ」と答えます。

野菜や果物にも、もちろんビタミンやミネラルはふくまれていますが、

たんぱく質にもたくさん!あるんです。

むしろ、たんぱく質にこそ、あるんです。

※ビタミンCだけは、たんぱく質にはほとんどふくまれていないですが

 

 

免疫とビタミンⅮ どんな関係?

少しむずかしいかもですが、説明していきますね!

 

粘膜からは粘液が分泌されますが、

粘液の中には、“抗菌タンパク”という

菌やウイルスと闘う物質がふくまれています。その分泌を促すのがビタミンⅮ

 

粘膜は、細胞が1つ1つ、くっついてできていますが、そのくっつきを強化するのもビタミンⅮです。

スキマがすかすかだったら、からだの中に菌やウイルスが入っていってしまいますよね。

他にも、抗ウイルス作用のある物質の分泌など、いろいろなところで免疫にビタミンⅮが関係しています。

 

 

日光浴しよう

 

ビタミンⅮは日光浴することで、からだの中で作りだすことができます。

皮膚でコレステロールを材料に作られます。

しかし、多くの人は日に当たる時間が短い、洋服や日焼け止めで妨げられるため十分な量を作れていない

と言われています。(日本人のほとんどがビタミンD不足と言われています)

それと、女性ではコレステロールが少ないことが多く、材料が不足することもあります。

少しでも増やせるように、日向ぼっこしてみてくださいね!

 

コロナの今、強化したい

食品や日光浴である程度はとれますが、今は感染を防ぐためにも強化しておくことをおすすめします!

私も、子供たちもサプリを使っています。

 

ビタミンⅮは脂溶性で油に溶けるビタミンなので、

品質や原材料、化学的にどの形で入っているのかなどに気をつける必要があります。

それを見分けるのは一般の方には難しいので、信頼できるサプリを使ってほしい!と思っています。

(お子さんや、妊娠中・授乳中ならなおさら)

 

 

この記事を書いた人

ひびようこ

管理栄養士・分子栄養学 栄養カウンセラー
2人の小学生の子育て中。

栄養を+プラスして、自分の心と身体をセルフケアできる人を増やしたい。
年齢を重ねても、もっと元気に、もっときれいに、もっと楽に!
を叶えるための栄養ポイントをお伝えします。